アマトピア導入支援コンサルティングが2020年IT導入補助金事業の対象になりました

アマトピアはIT支援事業者ツール2020に採択されていますが同時に導入支援・運用支援コンサルティングもIT支援事業対象となっています。

IT導入補助金申請の流れ

1.IT導入支援事業の把握

2.弊社のITツール(アマトピア)の把握

IT導入補助金2020のHPで登録を行なっていただいた後IT導入支援事業者検索ページより法人名幹事社名で”株式会社REALMS”または”REALMS”で検索してください。

“アマトピア”や”Amatopia”などのITツール名では検索できない仕様になっています。
(アカウント作成後のIT事業者ポータルではITツール名で”アマトピア”で検索可能です)

対応エリアは全国、対応業種は製造業、小売業、卸売業、情報サービス業になります。

なお上記の検索の行程はアマトピアについて把握されている方は飛ばしていただいても問題ありません。

申請対象となるアマトピアのマスタープランやIT導入支援コンサルティングについて把握されていない方はマスタープランの詳細ページやマスタープランに含まれる各種機能のページをご覧になっていただければと思います。

3.申請を進める

info@realms.co.jpにアマトピアでIT導入補助金申請をしたいというご連絡をいただければ弊社から『申請マイページ』の招待を行います。以下IT導入補助金HPからの抜粋になります。

  1. IT導入支援事業者から『申請マイページ』の招待を受け、代表者氏名等の申請者基本情報を入力する。
  2. 交付申請に必要となる情報入力・書類添付を行う。
  3. IT導入支援事業者にて、導入するITツール情報、事業計画値を入力する。
  4. 『申請マイページ』上で入力内容の最終確認後、申請に対する宣誓を行い事務局へ提出する。

A型、B型でも申請は行えますが最大で3/4の補助金が下りるC-2型での申請を推奨しています。(アマトピアはC-2型の対象条件を満たしています)

下限があるため対象となるのはアマトピアのマスタープランのみとなります。

1年分の費用が49800×12+9800=607400円(税抜)です。

申請額は税抜きとなるためこちらの数値をお使いください。

C-2型で補助金申請をした場合補助金の額は607400×3/4=455500円になります。

導入支援・運用支援コンサルティングの受講に補助金申請を行いたい場合はマスタープランの導入支援コンサルティングが1年で25万円×12=300万円(税抜)です。

補助金額は300×3/4=225万円となります。

エキスパートプランの導入支援コンサルティングは6ヶ月で100万円となるため

補助金額は100×3/4=75万円となります。

どちらもツール代金自体が導入支援コンサルティングに含まれています。

4.ITツールの発注・契約・支払い

交付申請を完了し、事務局から「交付決定」を受けた後に、ITツールの発注・契約・支払い等を行うことができます。

5.事業実績報告

補助事業の完了後、実際にITツールの発注・契約、納品、支払い等を行ったことが分かる証拠を提出します。
証拠の提出は、以下の流れで行います。

  1. 中小企業・小規模事業者等のみなさまが『申請マイページ』から事業実績報告に必要な情報及び証憑の添付を行い、事業実績報告を作成する。
  2. 事業実績報告が作成された後、IT導入支援事業者が内容の確認及び必要情報の入力を行う。
  3. 最終確認後、中小企業・小規模事業者等のみなさまが事務局に事業実績報告を提出する。

6.補助金交付手続き

事業実績報告が完了し、補助金額が確定すると、『申請マイページ』で補助額を確認できるようになります。その内容を確認した後に補助金が交付されます。

7.事業実施効果報告

事業実施効果報告は、定められた期限内に補助事業者(申請者)が『申請マイページ』より必要な情報を入力してください。

申請を確認次第弊社の方で『IT事業者ポータル』から事業実施効果報告を代理提出させていただきます。

関連記事

  1. Amazonで売れる商品ページの作り方【大事なポイントを解説します】

  2. Amazon広告の費用対効果を高める7つのコツ【効果的な運用方法を解説…

  3. Yahoo!ショッピングの在庫管理システム12選【徹底比較】

  4. 越境ECとは?【おすすめのプラットフォーム7選を比較します】

  5. 日本からアメリカのAmazonへ輸出するための代行業者の選び方とおすす…

  6. Amazon広告の始め方と設定方法【仕組みを詳しく解説します】

  7. Amazon輸出ツールアマトピアのおすすめの機能

  8. Amazonスポンサーブランド広告の特徴と活用方法とコツ

PAGE TOP