Facebook広告の運用方法と活用事例【効果や種類を解説します】

日本でFacebookを利用しているユーザーは、約2,400万人もいます。

日本語版のFacebookを導入してから10年を迎えるFacebookは年々F利用者が増加しており、

次々生まれてくる他の会社の成功事例もあることから、Facebook広告の運用を考える方も多いでしょう。

 

現代において、企業や店舗、自治体までもがFacebookページを開設するのが当たり前になってきています。

しかし、中にはFacebookアカウントを解説したものの、ファンが増えず苦戦しているという方もいるでしょう。

また、Facebookの活用方法が分からず、上手に使いこなせていない方もいるはずです。

 

ソーシャルメディアで自社アカウント運用の重要性が高まっている今、Facebook広告を活用しない手はないでしょう。

インターネット広告とはまた違った特性を持つFacebook広告は、今までの広告運用において「費用がかかりぎる」「効果が思ったよりも出ない」といった悩みを抱えていた場合に特に有効的です。

 

今までの広告運用をやめてFacebook広告に切り替えたことで、コストが1/10に抑えられたり、効果が倍になったなどの声も見受けられます。

実際にどのように運用し活用する事でその効果が得られるのか、こちらではFacebook広告の運用方法と活用事例、効果や種類を解説します。

 

 

 

Facebook広告の基礎知識

Facebook広告を運用するにあたって、まずは基礎知識からしっかりと身に着けていきましょう。

Facebook広告とは、Facebook内に表示する事が出来る広告の事を指します。

 

実際にはFacebook以外にも、

  • Instagram
  • Audience Network(主にモバイルアプリ)
  • Messenger

への掲載が可能になっています。

2008年に日本語版のFacebookが登場してから、国内のアクティブユーザーは年々増えており、個人にとどまらず多くの企業や非営利団体などが活用しています。

 

また、Facebook広告では自社ブランディングやサービス商品の認知といったキャンペーンを展開しており、広告配信の方法に合わせたプロモーションを選択できます。

正確なターゲティングが行えるため、狙ったユーザーにピンポイントで宣伝できるのもポイントです。

Facebook広告にはこのようなメリットがあるので、広告効果を最大化できるのです。

 

Facebook広告の種類

Facebook広告にはいくつかのフォーマットが用意されているので、色々な見せ方ができます。

まずはFacebook広告の種類について、詳しく解説していきます。

  1. シングル画像広告
  2. カルーセル広告
  3. 動画広告
  4. コレクション広告

 

シングル画像広告

シングル画像広告は画像を一枚だけ使った広告フォーマットで、使い勝手が良いので多くの広告主が活用しています。

基本的には、以下のような構成になります。

  • 画像(1枚)
  • テキスト
  • 見出し
  • 説明文

これらをセットにして入稿します。

 

ただし、Instagramに掲載する場合は見出しと説明文が表示されないので、画像とテキストだけでしっかりと伝わるような広告を作成する必要があります。

このようにFacebook上とInstagram上では、広告の表示が違うので注意しましょう。

 

カルーセル広告

カルーセル広告は、画像を2枚以上使用した広告のフォーマットです。

メリットとしては、1つの広告で2つ以上の商品を紹介できる点が挙げられます。

ECサイトなどでよく使われており、アイデア次第では様々な使い方が出来るでしょう。

 

動画広告

動画広告には通常の動画を使用する方法と、スライドショー形式の動画を作成する方法があります。

複数の画像を繋ぎ合わせるだけで簡単に動画作成が出来るので、動画を一から制作するのが難しい場合はスライドショーがおすすめです。

動画広告はテレビのCMのような「認知拡大」を目的として使用される事が多いですが、もちろんコンバーションを上げる目的で活用する事も出来ます。

コレクション広告

コレクション広告は、1ページに複数の画像や動画を掲載する事が出来る広告フォーマットです。

メインの動画または画像が表示され、その下に4つの小さい画像がグリッド状のレイアウトで添えられます。

製品の発見から購入まで、顧客がストレスフリーでスムーズに進むことのできる広告です。

 

Facebook広告の運用方法

Facebook広告の種類を選択したら、さっそく広告運用を始めていきましょう。

前提として、広告を配信するためにはFacebookページが必要となるので、必ず作成しておいてください。

  1. キャンペーンを設定する
  2. 広告セットを設定する
  3. 広告を設定する

 

キャンペーンを設定する

まずは、キャンペーン(広告配信の目的)を選択します。

選択した目的によって広告配信されるユーザーも変わるので、必ず目的に合わせたキャンペーンを選んでください。

こちらでは「コンバーションを上げる」という目的に沿って広告を作成していきます。

広告セットを設定する

まずは、コンバーションポイント(購入完了や問い合わせ完了など)を設定します。

広告セット名は後から変更可能なので、とりあえず自分で分かりやすい名前を付けておけば大丈夫です。

コンバージョンの最適化対象も忘れずに設定しましょう。

 

続いて、オーディエンス(ターゲティング)を設定します。

誰に広告配信をするのかという事ですね。

細かく設定できるので、しっかりとターゲットを絞って配信しましょう。

次は広告の配置の設定です。

自動配置を選択している場合は、Facebook,Instagram,Audience Network,Messanger全てが対象となります。

最後に、予算と掲載期間を設定します。

これでキャンペーンの設定は終了です。

広告を設定する

まずは、アイデンティティ形式を設定していきます。

紐づけたいFacebookページやInstagramのページを選択しましょう。

形式は、目的に合った広告フォーマットの種類を選択します。

テキスト、ウェブサイトのURL、見出し、説明文を入れていきます。

選択するフォーマットによって入力項目が異なります。

最後に「実行する」ボタンを押したら広告配信の設定が完了です。

広告の審査後、受かっていれば広告運用が開始されます。

 

Facebook広告の活用事例

もっとFacebook広告運用のイメージが湧くように、ここからは実際のFacebook広告の活用事例をご紹介します。

Facebook広告によってどのような効果がもたらされるのか、是非想像していただき、またFacebook広告運用のヒントとなればと思います。

 

  1. 食品会社の活用事例(京都やまちや)
  2. アパレル会社の活用事例(株式会社フジボウアパレル)
  3. 不動産会社の活用事例(リノベ不動産)
  4. カタログ通販会社の活用事例(Felissimo)
  5. ゲームアプリ会社の活用事例(PONOS)

 

 

食品会社の活用事例(京都やまちや)

京都やまちやは、天然素材を使用し、厳格に管理された製造工程ですべての商品を製造している、健康食品のブランドです。

オンラインでの売上向上を目指すキャンペーンにおいて、FacebookとInstagramでモバイルファースト動画広告を試したところ、利用者が広告コンテンツを見た際のセールスコンバージョンが45%も増加しました。

さらに、カートへの追加が2.8倍も増加し、Facebook広告の効果が大きく現れたのが分かります。

 

アパレル関連の活用事例(株式会社フジボウアパレル)

株式会社フジボウアパレルは、男性スポーツインナーブランドB.V.D.を始めとする数々の自社スポーツインナー製品を手掛けるアパレル企業です。

Facebook広告で訴求メッセージの異なる4つの動画広告クリエイティブの効果を比較実験し、新しいオーディエンスにリーチするキャンペーンを実施しました。

結果として、最も効果のあったクリエイティブのコンバージョン率が最も効果の低かったものと比べ、2.4倍であることを発見しました。

Facebook広告を同時に比較実験した結果、CPA削減やコンバージョン率増加に繋がったのです。

 

不動産関連の活用事例(リノベ不動産)

リノベ不動産は、近年日本でも広まりつつある中古住宅のリノベーションを提供する会社です。

潜在顧客に効率的にリーチするためキャンペーン予算の最適化を活用したところ、効率的にお問い合わせ件数増加を実現しました。

カスタムオーディエンスと類似オーディエンスを活用し、広告セットを分けて作成することで、お問い合わせにつなげお問い合わせ件数(月間平均)を80%もアップさせました。

Facebookだけではなく、Instagramでも継続的に広告を配信する事で、潜在顧客へのアプローチを成功させたようです。

 

カタログ通販会社の活用事例(Felissimo)

自社オリジナル企画商品を中心に、独自の視点でセレクトした国内外の商品やサービスを、カタログやECサイトで販売している会社です。

幅広いターゲット層の認知と新規購入ユーザー獲得を目指して、Facebook と Instagramで広告を配信し、さらにダイナミック広告を活用して新規購入者を獲得しました。

もともと配信していたリマーケティング広告に加えてダイナミック広告を配信する事で、サービスや商品に関心の高い利用者にアプローチする事ができ、コンバーション率は66%も改善しました。

これにより、購入者数の最大化に成功し、獲得単価も28%増加する結果となりました。

 

ゲームアプリ会社の活用事例(PONOS)

PONOSは、「にゃんこ大戦争」など世界的に人気なゲームアプリを制作している会社です。

海外版のアプリユーザーを増やすため、コンバージョン目的のFacebook広告で「バリュー最適化」に設定して広告配信したところ、ROASが倍以上改善しました。

それぞれの年齢や性別、興味関心などに合わせて配信できるFacebook広告を活用し、世界中のユーザーにダウンロードしてもらう仕組みを作り上げたのです。

特に、ユーザーの課金額や購入金額に基づいたコンバージョンの「価値」を最大にする「バリュー最適化」した広告配信を開始したことで、

アプリとの親和性が高いユーザーに自動的に配信された結果、今まで結果が出ていなかった国でユーザーを獲得する事に成功したのです。

 

最後に

Facebook広告の運用方法と活用事例、効果や種類について詳しく解説しました。

Facebook広告はその目的に合わせて、さまざまな配信方法が行える広告です。

実際に、色々な企業で活用され成果を出しています。

 

このようにFacebook広告で最大の効果を得るためには、目的をしっかりと定める事と、色々な広告配信の方法を試すことが大切です。

1つの広告配信の方法に固執せず、あらゆる方法を試して一番最適なFacebook広告の運用ができれば、大きな効果をもたしてくれるでしょう。

是非Facebook広告を運用して商品やサービスの売上アップに活用してください。

 

 

 

 

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